2021年の今年こそは、穏やかな明るい年であってほしいと切に願っています。
今年になってもコロナの感染者は爆発に増えて、初詣も密を避け分散しての詣りを
推奨しています。また、大寒波が日本列島を襲い厳しい寒さが続いています。
暖冬が当たり前になってきましたが、今年の冬は違う。。
私の故郷の富山も毎日のように雪が降り続いています。雪国に住んでいる以上
この光景は珍しくもないのですが、久しぶりのどか雪には閉口しているようです。
除雪作業はほんと大変です。雪国の皆さん、お疲れが出ませんように！
そんな迷惑な雪も、美味しい水、美味しいお米、お酒の源になるのですが、
今は兎に角、雪が止んでほしい、太陽が待ち遠しく思われているでしょう。
雪が降り湿気が多い日本海側、寒く乾燥した日々が続く太平洋側。
寒い北海道、暖かい沖縄。
同じ日本でありながら随分違うものですね。
今は暖かい沖縄に思いを馳せています。藍い海、青い空いいですよね⁉
沖縄といっても沖縄本島、石垣島などの八重山諸島、宮古列島など沢山の島々があり、
その場所によって海の色が違いますね。
石垣島周辺はコバルトブルーの海で、透明から薄い水色、濃いブルーとグラデーションに変わっていくのがとても綺麗でした。
６年前に訪れたときは関空から石垣島まで直行便が出来たばかり。
凄く便利になったものです。
最近、訪れた宮古島の海も素敵でした！
鶯色のまさしく宮古ブルーの海。感動が蘇ります。
冬場は雨の日が多く、晴れている日は少ないみたいです。
私が滞在した3日間もかろうじて１日だけ晴れたので何回も写メを撮りました。
沖縄の海がこんなに綺麗なのは、黒潮の影響で透明度の高さを邪魔する
プランクトンが少ないとか、白い砂浜で遠浅ビーチ、サンゴの海などいろんな
要素が加わって青くなるようです。
ブルーの海といえば、もう１か所。カプリ島を忘れてはいけません。
イタリアを訪れたとき最後の観光地でした！カプリ島は天候によっては観光出来ない
こともあるので、運が良かったです。
船、ボートに乗り換えやっとたどり着きましたが、洞窟の中にいる時間はわずか２～３分。
なので何度かシャッターをきりましたが…
こんな写真しか撮れず残念でした。
ツアーの方の写真にはほんとうにきれいな青の洞窟が写っていました。
まさしくカプリブルーです。
コロナ禍のなか、寒さ厳しい毎日、旅をした頃を思い出し癒されています。
またいつか青い海を見に行きたいです。
健康であれば誰もがきっと実現出来ると思うこの頃です。
